日本で唯一、真夏(8月)に開催されるフルマラソン。札幌市街と北海道大学の緑をつなぐ爽やかなコース。2026年大会は一般エントリーは2026年4月16日に定員到達で締切済。出走権付き旅行プラン・チャリティ枠は受付中。

基本情報
| 大会名 | 北海道マラソン 2026 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月30日(日) |
| 距離・種目 | マラソン(42.195km)/ファンラン |
| 制限時間 | マラソン:5時間(国内では異例の厳しさ) |
| 定員 | マラソン:20,000人 |
| 参加費(国内) | マラソン:13,000円 |
| 開催地 | 北海道札幌市(スタート:大通公園西8丁目/フィニッシュ:大通公園西4丁目) |
| 公式サイト | hokkaido-marathon.com |
エントリー情報
| 一般エントリー期間 | 2026年3月31日 〜(定員到達により2026年4月16日夜に締切) |
|---|---|
| 先行エントリー(公式アプリ) | 2026年3月29日〜 |
| エントリー方式 | 先着順 |
| 申込方法 | RUNNET(要会員登録)/公式アプリ |
| 参加資格 | 大会当日満18歳以上・4時間半以内に30km通過できる実力 |
| 受付中のエントリー | 出走権付き旅行プラン/チャリティエントリー |
エントリーの埋まり方
北海道マラソンは先着順。例年、受付開始から1〜2週間で定員到達するペースが標準です。2026年大会は3月31日受付開始 → 約2週間後の4月16日夜に20,000人定員到達で締切と、人気の高さが伺えます。
- 受付開始前夜(3月末):公式アプリでの先行エントリー組がスタンバイ
- 受付開始直後(3/31 10:00頃):先行アプリ組が一気にエントリー、サーバーが重くなる
- 初日中:定員の30〜40%が埋まる
- 1週間後(4/7頃):定員の70〜80%
- 2週間以内(4/14〜16頃):定員到達で例年締切
受付終了後の代替ルートとして、出走権付き旅行プラン(JTB等)とチャリティエントリー(寄付付き)が残ります。記事公開時点でこれらは受付中です。
コース紹介
スタートは大通公園西8丁目。北海道庁旧本庁舎(赤れんが)→北海道大学ポプラ並木→新川通(折返し区間)→平和通→札幌駅前→大通公園フィニッシュ。夏開催のためコンディションは厳しいが、景観は最高峰。
コース概要図
本コースの主要ポイントを概略図で示します。
※コース概要は 北海道マラソン公式サイト 掲載のコース情報を参考に当サイトで作成。実際のコースの最新情報は公式サイトでご確認ください。
関門・制限時間
制限時間は5時間と国内フルマラソンでは最も厳しい部類。1km 7分10秒のペースを最後まで維持する必要があり、「30km 4時間半通過」が参加資格にも明記されているサブ4.5以上向けの大会です。
| 距離 | 関門時刻(参考) | 経過時間 |
|---|---|---|
| 10km | 10:25 | 1時間10分 |
| 20km | 11:40 | 2時間20分 |
| 30km | 13:00 | 3時間40分 |
| 40km | 14:15 | 4時間55分 |
| フィニッシュ | 14:15 | 5時間00分 |
大会の特徴・魅力
- 日本で唯一の真夏開催フルマラソン
- 制限時間5時間と国内トップクラスの厳しさ
- 先着順のため、エントリー開始日は秒単位の勝負
- 北海道大学のポプラ並木など北海道らしい景観
- ゴール後の札幌グルメも大会の楽しみ
アクセス・前泊のすすめ
スタート・フィニッシュとも札幌中心部・大通公園。前泊エリアの選び方:
- 大通公園・札幌駅周辺:会場徒歩圏で便利。新千歳空港から快速で約40分
- すすきの:徒歩・地下鉄で会場まで5〜10分、夜の食事に便利
- 新千歳空港周辺:前々日入りや夜便利用者向け、ただし会場までは要移動
- 8月下旬の札幌は朝20℃前後、日中25〜30℃。本州よりは涼しいが暑熱対策は必須
- 遠征費は航空券(往復2〜4万円)+1〜2泊(10,000〜20,000円)。早期予約で抑えたい
はっしーのコメント
夏の暑熱対策の集大成として位置づけるランナーが多い大会。サブ3を目指す場合、暑さでタイムは出にくいものの、「夏でもフルを走り切る脚」を作る意味では価値の高い経験になります。
レース戦略は「序盤の突っ込み厳禁、給水必須、後半失速覚悟」。スタートは涼しく感じますが、10〜15kmで気温が一気に上がります。普段サブ3ペース(4:10/km)のランナーでも、北海道マラソンでは4:30〜4:40/kmが現実的。給水は5kmごとにこまめに取り、頭・首・脇に水をかけてクーリングするのが必須です。
制限時間5時間は国内屈指の厳しさで、サブ4.5未満のランナーには完走自体が大きな挑戦。30km 4時間半通過を満たせない場合は容赦なく収容バスに乗ることになります。普段サブ4で走れていても、夏場の30km走で4時間半切れない場合は完走は厳しいので、エントリー前に夏の長距離走で実力を測っておくことを推奨。
前日夜は札幌泊が一般的。ゴール後は海鮮・ラーメン・ジンギスカンなど札幌グルメが待っているのも楽しみ。レース翌日は小樽・登別温泉と組み合わせる遠征プランも人気です。
※本記事の画像は Wikimedia Commons より CC BY-SA ライセンスに基づき使用。エントリー情報は公式発表に基づきますが、最新情報は公式サイトでご確認ください。



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